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やさしい『Amazon music unlimited』30日間無料体験のはじめかた

本日は、amazonが提供しているサービス

Amazon music unlimitedの30日間無料体験の始め方

を解説します。読書のお供にどうぞ。

 

読書のお供に、Amazon music unlimited。

 

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『わかる!!わかる!!わかる!!小論文&作文』坂東恭一著

■要するに

小論文を書く機会があり、読みました。一応小論文一般の参考書ということになっていますが、著者の経歴が出版社→新聞社→フリージャーナリストということで、かなり出版・マスコミ業界に特化した内容で、他の業界の選考ではまれな三題噺や、抽象的なテーマの作文の対策に紙面が割かれています。

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『微笑がえし』阿木燿子作詞

先日友人に上記の曲を進められたので、聞いてみたところ非常にすばらしい曲でした。

微笑がえし - YouTube

 

この曲は主人公の女性である「私」と、付き合っていた彼氏の「あなた」が、同棲していた住まいを引き払う話です。周囲の人たちから引っ越し祝いをもらって、そのお祝い返しをするという描写から、二人の関係は周囲の公認のもので、周囲からはそんな二人が順風満帆な新生活をスタートしたように見えたであろうことが伺えます。

その二人の同棲の解消には二人にしかわからないやんごとない事情があるのでしょうが、その事情をいちいち説明することなく、表向きは引っ越しにまつわるこまごまとした情景の描写に終始しています。しかし、その中に二人の歴史、「私」の思いを感じさせる印象的なモチーフがちりばめられていて、それがこの作品のすごい所だと思います。

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【意味】『道徳形而上学原論』カント著【不明】

深秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。年がら年中読書をしていますが、読書の秋、ということで、この時期、深まる秋の空気を感じながら喫茶店などに出向いてのんびり読書などするのもまた格別な趣がありますね。

 

こちらは、よくモーニングと読書で利用している喫茶店です。家からは少し遠いのですが、ここら辺ではコーヒー、料理共にダントツでおいしくて雰囲気も素敵なお気に入りの店です。

 

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推理小説を読まない理由

趣味は読書と称して憚らない私ですが、読まないジャンルがあります。

推理小説

です。特にミステリーが嫌いで読まないというわけではなく、何となく選ぶ本の中に推理小説が決まって入っていないということなのですが、この無意識の本のセレクトの中に、私の読書にかける思いが端的に表れているように感じました。

 

推理小説を読まない

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秒速五センチメートル

■要するに

読者様各位

新年あけましておめでとうございます。

2018年1月3日の『君の名は。』地上波公開に先立って、新海誠氏が手掛けた過去作品が地上波でいくつか放送されており、本作はそのうちの一つとして放送されたものです。この作品は過去に見たことがあって、その時も憂鬱になるほどの切なさを有した素晴らしい作品だと感じた記憶がありますが、しばらくしてみてみるとやはり色あせない印象を持った素晴らしい作品だと感じました。

本作は、

内的な体験としての恋愛

を描いた作品であると感じました。

内的な体験としての恋愛を描いた、色褪せない作品

 

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『変身』(カフカ著)解説

参考にするのは下記の論文です。

フランツ・カフカの『変身』について 一「虫」の大きさの考察一

 

■要するに

この論文では、作中の主人公が変身してしまった「虫」の大きさが場面によって伸縮していると指摘し、虫の体長はの大きさは、主人公と社会のつながりの大きさに比例するとしています。ストーリーとしては、部を追うごとに主人公と社会との関係は断絶していき、虫の大きさはそれに伴って縮小していきます。具体的には、1部で家に来た会社の上司が肝をつぶして逃げ出し、3部で家族にも愛想をつかされ、それに伴って冒頭では虫の大きさは人の背丈ほどもあるのが、終盤ではやや大きいカブトムシほどの大きさになっています。

 

虫の大きさは社会との繋がりの大きさに応じて変化している

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