ブクマ!の簡単な蔵書の出品について
たびたびすいません!本専門のフリマアプリ「ブクマ!」の記事です。興味ない人、すでに持っている人におかれましては、御目汚し失礼します。誠に申し訳ありません。
とまあ謝罪はこのくらいにしておいて本題に入りましょう。本ブログで以前紹介した本専門のフリマアプリ「ブクマ!」、チェックしていただけましたでしょうか。
「興味はあるんだけど、ITに弱いからなんだか難しそう…」
「簡単簡単っていうけど、具体的にどう簡単なの?」
そんな方々のために、今回は本の出品の手順を1から10まで解説します!まずざっくりとやることは下記の通りです。
■アプリを起動
■アプリ内のカメラを起動
■本のバーコードを読み込む
■売値、発送方法、本の保存状態等の情報を入力
■出品した商品を確認
一つ一図解で見ていきます。
■アプリを起動
タップして起動します。
■アプリ内のカメラを起動
下記赤枠のカメラボタンを押すと、アプリ内のカメラ(本のバーコードを読む機能)が立ち上がります。
こんな感じです。
■本のバーコードを読み込む
本の裏にあるバーコードのうち、「978」で始まる数字が書いてあるほうを、カメラ内のバーコードのマークに合わせて情報を読み取ります。
こんな感じで、アプリが本の情報を検索し始めます。
■売値、発送方法、本の保存状態等の情報を入力
ここは自分で入力する必要があります。とはいえ、コメントは基本的に空白でオッケーですし、発送地域、発送方法、発送に要する日数等の項目は一度絵も出品したことがあれば次から自動で前回の情報が入力されるので、毎回入力しなければいけない情報はそう多くありません。
こんな感じで入力して、「出品する」ボタンを押すと、出品が完了です。
■出品した商品を確認
下記のルートで、自分が出品した商品を確認することができます。
■出品に要する時間
とまあ、こんな感じで非常に簡単に出品できます。ほかのフリマアプリやネットオークションを利用したことのある方ならわかると思いますが、商品の写真を撮ってパソコンに取り込んだり、説明をいちいち考えたり、出品作業は非常にめんどくさいです。この「ブクマ!」はそれらの煩雑な作業とは無縁で、とにかく手軽に出品できます。
時間にしてどのくらいのものかということをお分かりいただくために、下記の本10冊を実際に出品してみて、時間を測りたいと思います。
★ ☆ ★ ☆ 計測中… ★ ☆ ★ ☆
結果、こうなりました。
大体1冊15秒から20秒程度です。仮に9:00-17:00まで出品作業にあてると1260冊出品することができます。
■アプリと紹介コード
ご紹介したアプリは下記からインストールできます。
アプリを始めるときに下記の紹介コードを使えば、300円分の買い物ができます。300円コーナーというページがアプリ内にありますので、その中から一冊買えます。結構掘り出し物がいっぱいあって、一見の価値ありです。
紹介コード:9B462